2013年05月30日

LALA7月号 夏目友人帳感想

お休み明けの大ネタ新展開、の巻。予想していなかったタイプのニューキャラ登場でちょっと動揺しました、私!
どう書いていいかわからなくて、すごく長い間感想放置しましたが、やっとまとまりました。非常に短い感想ですが、以下たたみます。初っぱなからネタバレなので、未読の方はご注意!


少し遠出でおつかいにきたらしい夏目が出会ったクールな美形の少年。話の中盤にさしかからないと正体はわかりませんが実は妖し。
……この手の妖しは初パターンです!
今まで、人間形に近い妖しは結構出てきていますが、見た目で人かどうかわからないくらいのレベルでとなるとほとんど女性の妖しだったと記憶しています。あとは神様?
でも今回登場した葵さんはどう見ても学生で、かっこよくて(いやほんとに、緑川先生の歴代キャラの中でも一二を争うレベルで男前だと思います…!)、尻尾とか角みたいな妖しっぽいファクターがどこにもない…!
だからころっとだまされてしまいました…。
これが女性キャラだったら、「あれ?これもしかして妖し?」って疑ったかもしれません。夏目友人帳では、冒頭に出会う初登場のキャラクターが妖し、っていうパターンが結構登場するからです。だから、西村に彼が見えていないとわかったときには、思わず「やられた」と口に出して言ってしまいました。たぶん、夏目もそう思ったのではないでしょうか。

葵はある『手紙』で動揺して、彼女をさがしにきたのだといいます。
が、夏目と話している間に我に返り、思い出すのです。自分が、自分から進んで、彼女と縁を切ったのだということを。
この場面の『そうだった 縁を切ったんだった ……そうだ…』というくだりがせつない。人の世界の常識を知らなかった彼が、彼女のいる場所を見たくて人の街にいって、彼女の置かれた状況を知って彼女のために消える覚悟を決める。
忘れようとして、忘れたつもりになって、……けれど本当は忘れていない。忘れられない。……だからこそ、『彼女』を、ではなく、『彼女と縁を切ったこと』を、忘れてしまったのかもしれない。

ラストシーン、葵は、やはり自分は香に会うわけにはいかないと思い直し、街を離れようとしますが、夏目が引き留めます。
葵のためではなく自分のために、自分が、香に会いたいのだと。

ある程度限定されているとはいえ、人と妖しの区別がつかないレベルで葵を見ることが出来ていた人。
大切に思っていた人がある日突然いなくなる喪失の悲しみを知る人。
彼女が妖しに、葵に、思うことは何なのか、次号それがわかるのでしょうか。
期待して待ちたいと思います!

そして、今回は(も)上手く感想書けませんでしたスイマセン!次回がんばります。


posted by 麻井由紀 at 03:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏目友人帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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