2012年11月24日

LALA1月号 夏目友人帳感想

大ネタ開始の号。前回の感想で予想した通り学校ネタ、それから多軌がメインのお話のようです。続きネタの一回目はたいてい伏せられていることが多すぎてあまり感想を書くことがないのですが、今回もその体です。粗筋と、簡単な印象だけ、続きにたたみます。もろにネタバレなので、未読の方はスルーでお願いします。


前々々回、名取に言われた「禁術」が頭にこびりついて離れない様子の夏目。禁術の束のような友人帳を抱え込んでいるのですからそれもやむを得ないところです。悩みながらも学校に行くと、妖しの跡のようなものを黒板に見つけてしまいます。
悩む夏目の前に現れた多軌。多軌にも禁術のことを知らせなければ、と思う夏目の機先を制すように、多軌によって自宅に現れた妖しの話が語られます。妖しを助けてあげられたとおもう、と喜ぶ多軌に、多軌の術は祓い屋にとって禁術と言われる類のものだと、妖しにはたちの悪いものもいるのだと、伝えなければと思いながらも伝えかねる夏目。けれどもやはり伝えなければという気持ちが勝ち、妖しの気配が消えていないというニャンコ先生の言葉にも不安を感じて、夏目は多軌の自宅をわざわざ訪ねます。
が、さあ言おう、としたところをニャンコ先生に先回りされてしまうのが何とも。
夏目が多軌を傷つけないように持って回った言い方をするだろうと見越しての先回り。結果的に多軌は少しショックを受けましたが、危機感は確実に伝わったと思います。…そこに妖しの気配。出て行ったはずなのに出て行かなかったのか、とつかまえてみると、それは多軌が見たのとは(そして夏目が学校で気配を感じた妖しとも)どうやら違う様子?…それとも???
…というところで以下次号。

いろいろ謎だらけで先が見えないです。自分の頭の整理のために、気になった謎を二つ整理。

・今回の章名。「結んではいけないの章」の結ぶとは何のことか。
・以前、柴田と村崎の話の時などに、妖しは妖し文字を読み書きする、人間の文字は書かない、という様子だったのに、今回の話中に出てくる妖しの落書きは人間の文字のようです。これは何故か。

多軌は、名取や的場といった祓い屋の人達と一番対極にある考え方の持ち主です。田沼は妖しについて多少の警戒感を持っているし、夏目も、名取から見ればかなり甘いとはいえ、それなりに怖い妖しとも出会っているので全く警戒感がないわけではない。でも多軌は、一番最初の登場時、妖しによって死を示唆されるような危機に直面したにもかかわらず、妖しについて基本好意でもって接する。
多軌の考えが、今回の事件で変わるのか、それとも更に対極を目指すのか…。
長い感想は次回以降に。
posted by 麻井由紀 at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 夏目友人帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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