2011年04月19日

メルフォのお言葉にお返事です。

メルフォで感想をいただいた方にお返事です。
直接メールでお返事した方がよいかどうか迷いましたが、当ブログのコメント欄が不調で(本当にすみません!!)入力できなくて、代わりにメルフォで、ということだったので、こちらでお返事する方が見やすいかと。

お心当たりの方、もしよろしければ続きにお立ち寄りくださいませ!


18日 飴玉様改め菫乃青様

お言葉をたくさん、ありがとうございました……!最初メールソフトで確認したとき、「メルフォの不調でたくさん同じコメントが入っちゃったのかな」と思ったら、全部違うコメントで、びっくりして、うれしくて、…なんだかもう、うれしさのあまりどうしていいのかわからないような気持ちになりました。ありがとうございます!!
ブログのコメントフォームが不調でスイマセン…。……私も、自分自身でしょっちゅう「くう!入らん!!」というジレンマに陥ることがあります。…本当にどうにかしたいです…。ご迷惑おかけして、申し訳ありませんでした。

ところで、全サの遙5の図書カード、朱雀をご希望だったんですね…。…うう、間に合いませんでしたか……。私は前回はスルーしましたが、今回の白虎は申し込みました。なんかほのぼのしててかわいいです、絵が。
……LALADXで遙5の連載が始まるので、きっとまた全サに登場してくると思います、待ちましょうー!…ちなみに今回のLALADXの付録は八葉のしおりでしたよ!(どうでもいい情報……)。

さて。
遙のお題った三題ともにお言葉をいただき、本当にありがとうございました!
BLがあまりお得意ではない…とのこと(ネオロマをなさる方はたいてい皆様そうです、それが普通です…!)、NLよりもBLの多いうちの話は読みにくいのではないでしょうか…。それなのに、丁寧に丁寧に感想を書いていただいて、恐縮の極みです。

那岐と忍人の桜編、遙4の時代背景ではソメイヨシノがないので、八重の山桜をイメージして書きました。山桜は花も色も重く、花吹雪の印象の強いソメイヨシノとは散り方もずいぶんちがいますが、そういう重みのある花だけに、咲く前のつぼみが吹きちぎられているのは、ソメイヨシノよりも痛々しく感じます。
忍人さんが、花でなく葉だったら、あるいは桜の木そのものだったら、というお言葉、思わずうなずいてしまいました。…忍人さんの印象は確かに、花というよりは葉だなあ、と思います。桜の葉の、あの柔らかいようでいて、きりりとした輪郭、色の濃い美しい緑は、忍人さんそのものではないかしらと。真夏になって、葉がしっかりしてからの桜の葉。一方で若葉は、那岐の印象です。もろいようでいてしなやかで、めげない感じ。那岐って存外打たれ強い人だと思うのです。
私は、葉桜、好きです。花と葉がちょうどいれかわるあたりはあまり美しいとは思わないのですが、きっぱりと花萼を全部落としてしまって、緑一色に彩られた枝に光が差し込むところなどは時々はっとするほど美しいと思います。その木を、次の春に備えてる、と菫乃青様が表現されたことにはっとしました。…なるほど確かに、あの枝の中では次の花が命をめぐらせているのですよね……。

アシュと那岐編。…アシュヴィンは本当に、仰るとおり絶妙なキャラクターだと思います。あの外見、設定で、たとえば遙1〜3までの地青龍の関智(一)さんが声を当てたら、たぶん全然ちがうキャラになったと思うんです。あるいは、遙5の地青龍の鈴村さんでも。そのお二人が演じると、もっとなんというか、…おおらかで、あけっぴろげで、石田さんの声よりももう少し尊大な印象もうける、そんなキャラになったんではないかと。でもそこを石田さんが演じることで、強大な帝国の皇子でありながら、どこか落日の印象をも与える、陰影の強いキャラになったと思います。なので、アシュヴィンを書くときはいつも、どこか滅びや落日を思い出します。もしそこを本編のアシュヴィンらしいと感じていただけたのだとしたら、とてもうれしいです。
那岐は誰とでも心でつながっているというお言葉、一瞬ぴんとこなかったのですが、ちーちゃんが太陽で那岐が月、という続きのくだりを拝見してなるほど!と思いました。…確かに!
ちーちゃんは太陽のように光と共に熱を与えますが、那岐はそこまでじゃない。…でも、人の心に光を当てて、彼が見えなかったもの、見ないようにしていたものをそっとすくい上げる、…そういうことができるのは那岐だけかも。
那岐ってとてもフラットな人ですよね。異世界の現代を経験していることで、いろんなしがらみから解き放たれていて。土蜘蛛も日向も、彼にとっては同じ仲間。今現に戦火を交えている常世の人間に対しても、戦から離れた時間がある分、他の中つ国の民ほどには嫌悪していない気がします。警戒はするけれど。
アカシヤという縛りがある柊、神獣という縛りがある風早、どうしても国に縛られるアシュ、布都彦、忍人、異種族という負い目を曲がりなりにも抱えざるを得ないサザキや遠夜…。……その誰ともちがう存在でいられる那岐は、確かに、誰とでもつながれる希有な存在なのですね。なんだか、那岐の新たな側面を教えていただいた気がします。ありがとうございます。

アシュと忍人の話は、大切な大好きな方に、穏やかな気持ちになっていただきたい、という気持ちを込めて書いた話です。回り回ってそれが菫乃青様にも何かをお届けできたのだとしたらうれしいです。何かが届いたということを、こうして言葉にして教えてくださって、本当にありがとうございます。
忍人さんは戦士として苛烈なようでいて、実はかなり精神が安定している人だと思います。なので、戦いを離れてしまえば、共に過ごして相手にストレスを与えることが少ない人なのではないかと。たとえば、布都彦はいい子ですが、とんちんかんな発言が時々あったりして困惑する場もありそうですが(ふっちゃんごめん!)忍人さんにはそういうところ、ないですよね。察しもいいですし。辛いときには何も言わずにそばにいてくれそうです。…きっと、ちーちゃんも忍人さんとなら穏やかに日々を過ごしていけるのだろうな、と思います。

菫乃青様もブログを始められたとのこと。できれば探して、お邪魔してみたいです。もし機会がありましたらブログタイトルかアドレスを教えていただければ幸いです。

長くなってしまいました。文章が長くなったからといって、自分が感じたうれしさをお伝えできるわけではない、ということを、今痛感しておりますですよ…。ううう。伝わっていないかもしれませんが、本当にうれしかったです!同じ言葉の繰り返しで芸がなくてすいません!でももう一度だけ。ありがとうございました!
posted by 麻井由紀 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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